ブログをいざ書こうとしてもなかなか進まない時ってありますよね。
- ネタが思いつかない
- 書こうと思っていたことを忘れちゃった
- ブログを書けない状況で良いネタを閃くが、いざ書こうとしたら書けない
上記のような感情を抱くブロガーは多いハズ。本記事では
結論は、自分にあったネタのストック方法を見つけよう。
自分はブログの毎日投稿を約250日継続しています。
毎日書いてブログのネタがなくなることはないのかと言われると、当然そんなことはなく、どちらかと言うとネタに困っている日のほうが多いです。
今までもブログのネタになりそうなひらめきや情報があるとメモをするようにしていたのですが、なにせ毎日更新しているので消費スピードが早い。
ネタをストックしたらその日、もしくは翌日には記事にするといった具合でほとんどストックできずにいました。
今回の記事では、本気でブログのネタをストックしようと思い、ストックする方法について調査した結果をまとめようと思います。
頭の中にはネタがあるけど上手にアウトプットしてストックする方法が知りたい人、ストック自体は作っているが乱雑に散らかっており整理したい人に参考になるかと思います。
上手にまとめておくことで記事に取り掛かるまでの時間短縮にもなるので一読して損はないはずです。
ブログのネタをストックする必要性

ネタのストックはブログを継続していく上で必要不可欠だと感じています。
理由はネタがなければ記事を書くことはできないからです。
毎日ネタを思いつく人、探そうと思ったらすぐに見つけられる人もいるとは思いますが、そうではない人の方が圧倒的に多いというのが現状です。
ブログのネタがないことで記事の更新が滞り始めると、以下のような悪循環サイクルに突入します。
ネタが思いつかない → 記事が書けない → 更新が滞る → 書かなくても「まあいっか」 → 次第に書こうという意欲が減る → ブログを辞める
つまりブロガーにとってネタの有無というのは、ブログの存続を左右する大問題なわけです。
そうならないために今回の記事ではブログネタのストック方法について紹介してみようと思います。
ネタのストックにおすすめなアプリ

ずばりネタのストックには便利なアプリを利用したり、手書きのメモであったりと、頭の中にあるネタをどこかに記録しておく必要があります。
頭の中はどうしても忘れてしまったりしてしまうので。
またアウトプットすることで以下のような効果もあります。
頭の中のイメージ → 文字という形に落とし込み
この作業をしておくことで、格段にストックとしての質が高まります。
それではネタのストックにおすすめなアプリを具体的に紹介してみようと思います。
ストックアプリ①:Evernote
調査してみて圧倒的な支持を得ているアプリがEvernoteだと感じました。
このアプリの良いところは書いたノートの順番を自由に組み替えられる点でしょうか。
イメージとしては学生がよく使っているルーズリーフとバインダーの感覚。
ネタを記録する際はルーズリーフのように乱雑に書きなぐっても、書き終わったらそれぞれのバインダーにきれいに収納ができます。
またルーズリーフのクオリティを上げることもでき以下のことができます。
- フォントを自由に設定
- 斜体文字、アンダーライン、ハイライト、文字色の変更
- ToDoリスト
- リマインダーの設定
- 表やグラフの作成
- 写真やPDFの貼り付け
- 手書きメモ、音声の貼り付け
ざっと確認しただけでも上記のような感じです。
できないことを探す方が難しいとさえ感じるくらいの充実したアプリです。
ストックアプリ②:iPhoneのメモアプリ
Evernoteみたいないろんな機能はどうせ使わない、シンプルなメモアプリが欲しいというならMacの純正メモが良いのかなと思います。
iPhoneをはじめMacのPCにも標準搭載されている無料アプリです。
一時期ネタのストックをしていた時は通勤電車でiPhoneでネタをメモ、家でパソコンで表示しながら記事を書くということをしていました。
このアプリの良いところは良くも悪くもシンプルなんですよね。
iPadユーザーならApplePencilを使って手書きメモにできる所もメリットです。
ストックアプリ③:アナログ手書きメモ
最後はメモの代表、手書きです。調べると案外多かったです。
ノートとペンがあればいつでもどこでもメモできますし、思ったことを書き殴れる利便性は昔から変わらず不動という感じでしょうか。
どれか自分のスタイルにあったストックアプリと合わせて併用するのも良いですし、手書きで書いたものをアプリに整理していくという使い方もできます。
小さめのノートとペンを持ち歩くのは良いかもしれませんね。
ストックとは言え、鮮度は大事

ブログのネタストックを調べて気づいたことですが、鮮度がある程度大事だということ。
記事を思いついた時には「これは良いネタだ、あとで記事にするぞー」と熱量が高い状態でストックにします。
しかし翌日以降にメモを見ても「何を書こうとしていたんだろう」となる場合が多いという記事や書き込みを散見しました。
自分も何度も経験していることですが、すごく損をした気分になります。
数日で冷めてしまう薄い内容だったとも考えられなくないですが、ネタとの出会いや記事への落とし込みは一期一会のような側面もあります。
もしかしたらあの時の熱量で記事にしていたら、良い記事を書けていたかもしれないと思うとどうしても悔やまれます。
だから熱量が高いうちに記事を書きあげる、もしくはネタとして箇条書きでおいておくのではなく下書き、重要な章だけは文章化しておくことが良いのかなと思います。
ブログを書こうという志を高く持っていても、熱量のムラはどうしてもあることなので、鮮度が良いうちに記事化してしまうことをおすすめします。
ネタのストックを持ち、良きブログライフを

いかがだったでしょうか?
今回はブログのネタのストック方法について自分にあった方法を探すという目的で紹介してみました。
Evernoteの支持が圧倒的だったので、紹介という程おすすめアプリの紹介はできませんでしたがそのくらい完璧なアプリということだと感じました。
ただ手書きの支持率も高く、スマホのメモもちらほら。
重要なのは自分にあった方法でネタのストックを作っていくことかなと思います。
どういった内容、どういう形式でストックしていくのか考えてみるきっかけになれば幸いです。
それでは、KATSUNがお送りしました。
コメント