食事が作業という人が結構多いのではないかと最近感じています。
- 腹を満たせれば良い
- インスタントで時間短縮したい
- 外出も、自炊も面倒で興味が湧かない
上記のように思っている人をしばしば見かける気がします。
結論として、食事が作業というのはもったいない。数少ない一人でできる楽しみの一つ。
自分は食事は全てのパフォーマンスに関わる大事なものと思っています。
しかし仰々しくカロリー計算とか、オーガニックな食材、食べる時間などにこだわりはなく、気をつけていることは「楽しむ」それだけです。
最近はコロナウィルスの影響で在宅勤務をしているのですが、お昼を自由に選択できることが楽しいです。
今回は在宅での楽しみがなく、ストレスに感じている人に向けて、食事を楽しむということについて提案してみようと思います。
参考になれば幸いです。
食事が作業という人もいる

最近、食事が作業となっている人が多いと感じています。
- 時間がない
- お金がない
- 食事が苦痛
- そもそもあまり食べられない
個人の考え方の部分になるので、自由にすればいいというのが正直な自分の意見です。
しかしコロナウィルスの影響で在宅時間が増えて、時間を持て余すくらいなら食事を楽しむというのはどうでしょうか。
自分は在宅勤務をしているのですが、お昼ごはんの選択肢の自由度が高まってかなり楽しんでいます。
会社に行くと時間面、あとは意思決定を減らしたいという思いでコンビニのおにぎりを食べるくらいにしています。
正直完全に作業化しています。
また都内なのでランチの相場も高く、毎日外食していると金欠になってしまう。
もろもろの理由からお昼はおにぎりをサッと食べて、昼寝をする。そして午後の仕事を効率的に終わらせて定時で帰る。
その結果、夕食を家でゆっくり、もしくはたまには外食で楽しむ。自分なりのメリハリをゆけていました。
今は在宅なので、昼も、夜も食事を楽しむことができて幸せに感じています。
自由に楽しめる

家での食事は全部自由なので、最高です。
自分の好きなモノを、好きな量で、好きな味付けで楽しむことができる。
幸せすぎる。
会社にいるとどうにもできない自由が、家では手に入るというわけです。
そして費用的にも、コンビニ、外食に比べると圧倒的に抑えられる。
最高です。
買ってきたとしても選択肢が豊富で、比較的安いスーパーで買ってくることもできるし、自炊すれば本当に自由です。
自炊することで、身体を動かすことにもなるし、料理のスキルも上がる、時間を持て余しているなら時間も潰れるし、美味しい食事ができる。
良いことしかないです。
食事が作業化しており、引きこもりが辛いと思う人は、食事を楽しんでみてはどうでしょうか?
食べ過ぎは良くない

食事を楽しむといっても食べ過ぎだけは要注意です。
今回の記事を読んでいいる人は、どちらかというと食事が苦手な人が多いと思うのでそんなことは無いかもしれません。
しかし一般的には食事が好きだという人のほうが多いと思います。
自分もその一人です。
数日前に、お昼に食べすぎで午後の仕事が辛い日がありました。
楽しむと言っても、無制限にというわけではなく適量を守ることは必要です。
こちらの失敗談も合わせて読んでみて下さい。食事は楽しむものと同時に、生産活動の源でもあるので過不足なくコントロールして始めて効果が得られますよ。↓↓↓
環境作りからはじめよう

いかがだったでしょうか?
今回は、食事が作用化している人に向けて、食事を楽しむということを提案してみました。
実際は各人のライフワークの優先順位にもよると思います。
食事よりも読書、ゲーム、仕事、貯金。
あらゆる物に優先順位があります。
それで良いと思うし、否定はしません。
ただやることもなくダラダラ過ごしているだけの時間が多いのならば、食事を楽しんでみて下さい。
美味しいモノを食べると元気が出るし、笑顔になれますよ。
また食事が苦手な人は他の楽しみと合わせてしまえばいいと思います。
友人や会社の同僚と外食したり、家族と自宅で食事をしたり、一人でこだわりの材料を噛み締めたり。
環境作りも楽しむ秘訣かなと思います。
在宅のストレスと向き合いつつ、有意義な時間にできると人生が少し豊かになりますよ。
それでは、KATSUNがお送りしました。
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