朝活をしたいと思っているけど、なかなか取り組めていないなんてことはないでしょうか?
- 早起きが苦手
- 朝活も夜活も同じ時間でしょ
- そもそも朝活は何をすればいいのか分からない
上記のような考えの方も多いハズ。
今回は最近朝活を始めた体験を踏まえて、感想を紹介してみようと思います。
結論としては、朝活で一日が効率的に過ごせます。
自分はどちらかと言うと夜型の人間だったのですが、最近朝活に取り組んでみて一日の充実度が爆上がりすることに気が付きました。
朝活をしたいと思っている人、夜活で何かしようとしているけど思うように取り組めていない人は是非これを機に朝活を始めてみてはいかがでしょうか?
朝活とは

朝活とは読んで字のごとく、朝から積極敵に活動することです。
やることは人それぞれです。
例えば自分の場合だと主にこんな感じ。
- 早朝ウォーキング
- ブログ記事の作成
- 読書
その他には勉強、ランニング、新聞やニュースでの情報収集などをやっている人も多そうです。
優雅に朝食を摂るのもリッチな時間の使い方ですよね。
要するに普段の生活だとなかなか集中してできないことを、朝の時間を有効活用して取り組む活動を総じて朝活と呼ぶのだと思います。
良いスタートダッシュを切ることで、一日の充実度が爆発的に上がります。
朝活のメリット
朝活のメリットをいくつか紹介しようと思います。
集中できる

朝活はなんと言っても集中できます。
理由は外的な要因が圧倒的に少ないからです。
例えば電話やメールなどを確認する必要はないですし、SNSなどの誘惑も気になりません。
自分の集中したいことに向き合える。
夜だと電話、メール、SNSなど外的要因が多いので集中することは難しいですよね。また仕事終わりで疲れている身体で最高の集中力を引き出すのも至難のわざです。
頭が冴える

朝活をすることで眠っていた頭が起動します。
個人的にはウォーキングをしているのですが、少し身体を動かすことで一気に身体が活発に動き出します。
ウォーキングを選んでいる理由は、日光を少しでも浴びることで体内時計のリセット効果が得られるのも理由の一つです。
今は朝だ。と身体が認識さえすれば一気に頭も冴え渡り、集中力が高まります。
本業にも相乗効果

朝活の後に会社に行くのですが、以前よりも午前中の仕事が捗るようになりました。
今までは満員電車でウトウトしながら通勤しており、出社したら眠った頭で仕事をしていました。だいたいエンジンが掛かり始めるのがお昼休み前くらい。
その後昼食を摂って再び睡魔と戦いながら、15時過ぎからまた集中力が上がってくる。そして17時頃には疲労から集中力が再び落ちてくる。
こんなルーティンだったので、最高に集中している時間のない毎日でした。
朝活は自分のやりたいことに100%の集中状態を持ってこれること、そこで高めた集中力を本業まで継続できることがメリットだと思います。
早起きがつらい

早起きは誰しもつらいですよね。
しかし朝活をするには避けては通れないステップになります。
個人的に感じていることは以下の2点です。
- 完璧主義を目指さない
- 感動によって考えが変わる
まず早起きに完璧は求めないようにしましょう。誰だって寝坊をすることはあります。ましてや本業で自分のスケジュールを完璧にコントロールできるわけでもないので仕方ないことも多々あります。
早起きできなくても自分を必要以上に責めないことが重要です。
完璧にできれば気持ちがいいかもしれませんが、時として継続の妨げになります。
自分の場合は朝活ができるのは多くて週に4日。土日は少し遅めの起床ですし、仕事の付き合いで飲み会があった翌日はほぼ取り組めていません。
でもそれでいいと思っています。やれる日は徹底的にやる、やらない日はやらない。
メリハリが良いリズムを作るので、必要以上の完璧主義は捨て去りましょう。
次に感動によって考えが変わるということですが、最初の数回だけは固い意志で頑張って下さい。
きっと朝活の良さに感動すると思いますよ。
その感動が次回も取り組もうという活力になります。
まずは行動してみないと何も起きないので、最初だけは気合いで頑張ってみて下さい。
効率的に時間を重ねよう

いかがだったでしょうか?
今回は、早起きをして朝活に取り組めば1日が効率的になるという内容を紹介しました。
早起きをすることで通常の活動時間中に眠くなることが多々あると思います。
会社だとお昼休みを有効活用して昼寝してしまえば問題ないです。
効率の良い時間をできるだけ長くキープする必要があるので、眠い時は仮眠をとって集中力を回復させましょう。
その積み重ねが効率敵な時間の積み重ねになり、結果に繋がってきます。
今の生活に変化を与えたいなら、是非朝から変えていきましょう。
おすすめです。
それでは、KATSUNがお送りしました。
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