やりたいことができる環境にいる人は多くないと感じています。
- 嫌な仕事をしている
- 苦手な相手だけど付き合うしか無い
- 我慢することが美徳とされているから仕方がない
上記のような気持ちで日々を生きている人が大半ではないでしょうか?
結論として、結局はやりたいことをしないと結果が出ない。
自分は今ブログの毎日投稿を約170日、継続しています。大きな結果が出ているわけではないですが、やりたくないことなら多分ここまで続いてはいないと思います。
このまま継続していれば、いずれは結果が付いてくると信じて今は毎日投稿を続けています。
今回の記事ではやりたいことをすれば結果が出るという内容を紹介しようと思います。
結果が出なくて悩んでいる人、コツコツ積み上げることに心が折れそうになっている人の参考になれば幸いです。
やりたいこと、やりたくないこと

やりたいことと、やりたくないことの違いについて説明しょうと思います。
- やりたいこと → 集中しようとしなくても集中できる
- やりたくないこと → 無理やり集中力を引き出す必要がある
やりたいことの典型的な例はゲームだと思います。
子供の頃は誰しもが経験したことがあると思うのですが、早く家に帰ってゲームをしたい、睡眠時間を削ってでもゲームしたい。
あの感覚がまさしく集中しようとしなくても集中できる状態です。
反対にやりたくないことは宿題でしょうか。
全然やる気になれないけど、無理やり机に座って、集中力を引き出そうとするけど、それでも全然集中できない。
すごく疲れるけど、何も頭に記憶されていない。
無理やり集中力を引き出そうとしても、引き出すことにエネルギーを消費するばかりで肝心の宿題の内容にエネルギーを注げないことがしばしばあります。
やりたいことと、やりたくないことというのはその人の好みにはなるのですが、結果には大きな差が出てくることが簡単に予想できますね。
やりたいことは結果が出るまで継続できる

やりたいことは見返りがなくても、自分がやっていて楽しいことだからいつまででも続けることができます。
そうしている内に次第に結果が付いてくる。
反対にやりたくないことは、苦痛だから長く継続することができず、結果が出る前に辞めてしまいます。
仕事みたいに簡単に辞められないことだとしても、やりたくないことは集中力を維持するだけで精一杯で、肝心の仕事内容にまでエネルギーを回す余裕がない。
だから結果を出したいなら少しでもやりたいと思えることをやる、もしくはやりたくないことの中にやりたいと思えることを見出すことが一番の近道だと考えています。
仕事の話を少しすると、自分は働き方改革は賛成派です。というのも本業が自分にとってはやりたくないことだから。
でも仕事がやりたいことの人はきっと働き方改革に反対の人もいるでしょう。
自分から積極的に残業をしてでも働きたい。そう思える人からすると残業時間に制限を掛けられる働き方改革は不要な制度だし、むしろ幸せを奪われているかもしれません。
そして間違いなく言えることは、残業してでも働きたいと思える仕事はその人にとって天職であり、結果を残しやすい仕事だということです。
今までの人生でそういう人に会ったことがないのですが、一度は会ってみたいですね。
やりたいことをやるために

やりたいことをやるためには努力が必要になります。
それは徹底的にやりたくないことを短時間で終わらせる努力です。
時間、エネルギーなどあらゆるリソースをやりたいことのためにつぎ込む。そのためにやりたくないことを可能な限り最小で片付ける。
やりたくないことだからとダラダラとしてしまいがちですが、そこは「やりたいことをやるため」と思って頑張るしかない。
やりたいことが見えている環境なら、やりたくないことも多少は頑張れますしね。
最大の結果を出すために、自分の時間、エネルギーはやりたいことに投入していきましょう。
今からの1分、1秒の積み重ね

いかがだったでしょうか?
今回はやりたいことでしか、結果が出せないという内容を紹介しました。
自分の人生は1回きり。
どんな結果にできるかは今からの1分、1秒の積み重ねにかかっています。
結果がでるまでコツコツ継続するためにも、やりたいことを今すぐ始めましょう。
それこそがあなたの人生を最大限まで豊かにしてくれることに他なりません。
なかなか結果が出ない人の参考になれば幸いです。
それでは、KATSUNがお送りしました。
下記記事で紹介している内容も参考になりますので、是非読んでみてください。↓↓↓
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