引越しが盛んな時期になってきましたね。
- 新社会人として会社のそばに移動
- 進学のため親元を離れて初めてのひとり暮らし
- 会社の異動に伴う、住居の変更や単身赴任先への移動
さまざまな引越し理由があるかと思いますが、今回は引越しの際に注意すべきことについて記事にしようと思います。
結論としては、絶対内見してから物件を決めた方が良いということ。
自分は今現在一人暮らしには広すぎる家に住んでいて、家賃を下げるために近くのマンションに引越すことにしました。
2月の下旬に不動産会社に相談に行くと「繁忙期だからもうあまり物件はないよ。」と言われ、ちょうど自分の提示した条件の物件の部屋は1候補しかない状況でした。
また内見せずに決める人も相当数いると言われ、自分も内見をせずに決めましたが、これがある意味失敗でした。
本記事では自分の引越し失敗談について紹介していこうと思います。
引越しの際の参考になれば幸いです。
良い物件を探すなら年末から

2月の下旬から3月にかけて進学、就職、異動となにかと慌ただしく引越しのある時期です。
自分の場合は、異動というわけではなく家賃を下げる目的で近くに引越すだけなので、この時期をずらしても良いかなと思いましたが下記の理由から敢行するに至りました。
- 今すぐにでも家賃を下げたい
- みんなが動くタイミングじゃないと物件数が増えない
これが完全に失敗でした。時期的な優位性を活かすなら年末くらいから候補を絞っておくべきでした。
他の引越し民と「よーいどん」でやる意味がない。
何だったら4月を待たずにやっても良かったわけだし。
とは言え、一度乗りかかった船だからもうやっちゃおうという感じでなかば投げやりに内見をせずに決定しました。
せ、せまい。笑

引越し、契約の前に内見は必ずした方が良いです。
本記事の趣旨はこれに尽きます。
当然といえば、当然ですけどね。笑
入居一週間前に、内見に行ったのですが正直な感想は「せ、せまい。笑」でした。
今の家が広いから落差があるのは当然なんですが、それにしてもせまい。家具とか持ち物のレイアウトを頭の中で考えるのですが、どう考えても生活スペースがない。
不動産屋さんは「良い物件なんで、とれてよかったですね」と嬉しそうにしているのですが、「う、うん。」という感じ。
この失敗は勉強になったなーと思いました。
とは言え、やりようかなとも思っている。
前向きに考えて快適空間を作ろうと決意が固まりました。
なぜか逆境になると燃えてくる自分がいるのがいつも不思議だ。
追い断捨離、決定!

以前の記事で断捨離の記事を書いたのですが、大物は処分しかなり持ち物を減らしたのですが実際に入居予定の部屋を見て”追い断捨離”が決定しました。
以下の2点を新たに手放します。
- PCデスク
- デスクチェア
今の自分の生活拠点になるのですが、これらが一番の大物になるので手放してスペースを稼ぎます。
机は必要なのでカラーボックスの上にPCモニターを置き、折りたたみの机をキーボード、マウス置きにします。
椅子はゲーミングチェアに座っていたのですが、アウトドアで使用する折りたたみの椅子に変更します。
これで純粋にPCデスク分のスペースが削減できます。椅子も小さくなります。
持ち物を減らす事自体はウェルカムなので、今回の引越しでのメリットとして前向きに考えることにしています。
あとは家賃が安くなるし、目的は達成されていると自己洗脳中。笑
第1回、断捨離の記事はこちらです。↓↓↓
ミニマリストにさらに近づいた

いかがだったでしょうか?
今回は引越しの際は内見が必須ですよということを紹介しました。
平面図で確認するだけだと案外わからないもんですね。
もしかしたら実際に計測すると案外広いのかもしれませんが、壁や天井がある状態で確認してみないことには分からないものです。
部屋の快適具合なんて、体感がすべてですからね。
失敗したと思っている反面、そんなに後悔もないです。
このくらいパンチの効いた変化がなければモノを捨てられないですからね。
ミニマリストにさらに近づいたと捉えて、断捨離していきます。
モノを手放したくない人は参考にしてみてください。
それでは、KATSUNがお送りしました。
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