ブログを立ち上げたは良いけど、継続が大変だなと思っている人は多くないでしょうか。
- 時間がない
- できる時だけやればいいか
- やれないのも自分の性格だから仕方がない
こんな気持ちの人に向けて継続するための秘訣を紹介しようと思います。
結論は、ブログの執筆に少しのゲーム感覚を持たせれば継続可能です。
自分はブログの毎日投稿を連続で約160日継続しています。
書き始めは1記事を書くのに時間がかかっていたのですが、最近は約2時間あれば執筆ができるようになり、スキマ時間の有効活用もできるようになってきました。
今回はブログの継続を実現できない人に向けて、継続のためのアドバイスをしようと思います。
心持ち一つで結果に大きな違いが出るので、是非実践してみてください。
ブログはSEOゲーム

ブログを書く最終的な目的は、読者に有益な情報を届けることが目標になります。
しかし読まれなければ、どんなに有益な情報が記載されていても意味がありません。
執筆者側が目指すべきことは、検索結果の上位表示を狙い、読者の目に止まりやすい位置に自分の記事を配置することです。
つまりはSEOゲームです。上位表示により読者に読まれる可能性は格段に上がります。
自分はあるキーワードでYahooの3位表示が1記事、Googleの7位表示が1記事あります。
このブログのホームに月間のランキングを表示しているのですが、検索結果で上位表示されている記事に関してはSNSから一時的に流入のあった記事に比べて安定的にPV数を稼ぐことができています。
これは多くの読者に読まれていることの裏返しで、SEOを駆使して検索上位に表示することの有用性が実感できる結果です。
ブログは書くだけではなく、読者に読まれる必要があります。
まずは上位表示させるゲームと思って取り組んでみると楽しいですよ。
SEOゲームは攻略法が明確ではないですが、結果だけは検索順位という明確な数字で得られるのもやりがいになります。
記事を書くハードルを下げる

ブログを書くために「気合い」を入れ直してはいないでしょうか?
- 時間がないから、休日に書こう
- 今日は疲れたから、元気な日に書こう
- 家だと気が散るから、喫茶店でないと書けない
一つ質問をします。
あなたはゲームをする時上記のようなことを考慮してやりますか?
どんなゲームでも構いません。携帯ゲーム、テレビゲーム、ネットゲーム・・・。
時間がなくても通勤時間にやっている、疲れていても夜ふかししてプレイする、家がどんなに騒がしくても関係なし。
ブログを書くのもゲームと同じ感覚で取り組めば、続けられそうじゃないでしょうか。
自分は家に帰るととりあえずPCの前に座って、ブログを書こうとしてみます。
- 5分だけ集中してみる
- 1文で良いから書こうとしてみる
- 疲れていてもPCの前に座ってみる
できるだけハードルを下げる。
ブログは意気込んでやるよりも、ゲームのように楽しく取り組む方が文章もイキイキして、良い感じになりますよ。
結果の確認でやる気アップ

ゲームにつきものなのは順位や獲得ポイントなどのスコアです。
ブログの場合だと検索順位がまさしくスコアになります。
ゲームだと結果から試行錯誤を無意識にやっている場合が多いと思います。
- 攻略するための本、記事を読み漁る
- 自分より上位のプレイヤーの研究をする
- 何度も何度も、同じことを繰り返し練習する
ブログでも同じことをやればいいと思っています。
まずは自分より上位表示されている記事を読み、どういう記事が好まれるのか研究をする。記事のリライト、もしくは新たな記事の投下で上位にいけるように改善をする。
ブログでは、ゲームでいう攻略本的なものも用意されています。
それがGoogle Search Consoleです。
自分の場合だとGoogle Search Consoleでキーワード、表示回数、平均掲載順位を確認してリライトをした所、上位に上がった記事がいくつかあります。
ゲームのメーカーが出す攻略本同様、Googleの上位表示を狙うならGoogle Search Consoleで攻略していくのが手っ取り早いと思います。
結果が出るとやる気が爆上がりですよ。まずはやってみよう。
ブログはゲーム感覚で継続しよう

いかがだったでしょうか?
ブログはゲーム感覚で取り組めば継続できるということを紹介してみました。
始めはいろいろと試行錯誤の連続で結果も出てこないので辛いですが、3ヶ月くらいから表示順位が上がってきます。
継続していれば、良いも悪いも何かしら結果が出る。
ゲームだとスコアが良くても他のプレイヤーに認知される程度ですが、ブログなら加えて収益も発生するようになります。
そう考えるとブログは最高のゲームではないでしょうか?
自分はまだまだハマって抜け出せないです。笑
もっと頑張って、上達していきます。
それでは、KATSUNがお送りしました。
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