【仕事】無形資産の活用アイデア2つ

無形資産 仕事・副業
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仕事において、知識や経験といった無形資産を活用することが今後の企業活動で最重要になってきます。

  • 早朝から夜まで、死にもの狂いで働く
  • 不要な会議時間ばかりで、仕事が進まない
  • 顔を突き合わせないと何も決定が出来ない

このような古い体質の企業はいずれ淘汰されることになるでしょう。なぜなら社会ニーズからずれてしまっているから。

結論としては、無形資産の構築と運用こそが重要だということ。

自分は製造業の営業をしています。モノの売り込みがメインの仕事なので、有形資産の構築を主たる仕事としています。

頻繁に感じることですが「時代遅れ」だと感じます。電話でアポイントを取り、面会して頂く、紙で見積もりを提出し、金額交渉、受注後は納期管理、納品後のトラブル対応など。

非効率感が否めないし、お客様も一生懸命働いて当然と思っており、目新しさも何もないといった感じで、努力をしても虚しく感じてしまいます。

今回はそんなことを考えている現役サラリーマンが今の会社で何とか無形資産を活用する方法はないだろうかと考えたアイデアを紹介してみます。

同じ状況でお困りの管理職以上の方は参考にしてもらえればと思います。自分と同じ平社員の方々は良いと思ったアイデアは上司に勧めて、昇進の足がかりにして頂いても良いですよ。

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製造業はオワコンへ

製造業はオワコンへ

背景として、自分は製造業はオワコン化しつつあると思っています。

理由は有形商品の価値が暴落しているからです。

海外製の大量生産、低価格製品が溢れるようになった昨今、かつては日本の精密産業でしか制作できなかった技術はほとんどなくなってしまいました。

さらに日本の人件費は高騰し、海外の安い労働力には価格面では勝てないというのが実情です。

先日会社の業績を振り返る会議があったのですが、根本的に受注額が減少傾向にあると言われました。

また粗利(受注額から材料費を引いた金額)は増えているけど、営業利益(受注額から人件費、固定費用、材料費などあらゆる費用を引いた金額)は全然増えていないと言われました。

これは何を意味しているかというと以下の2点になります。

  • 受注の減少=ニーズの減少
  • 粗利は増加、営業利益の減少=支出における人件費、固定費の割合が大きい

要するにあまり必要とされていない上に、人件費と固定費が高すぎて、手元に残るお金が少ないということを意味しています。

ビジネスとして完全にオワコンです。

このオワコン状態を何とか脱出できる方法はないかと考えてみた案を今回は紹介してみようと思います。

無形資産活用①:紙から映像へ

無形資産活用①:紙から映像へ

一般的に取扱説明書と聞くと、紙媒体のものをイメージすると思います。

これをすべて映像化してしまって、公開するというのが1つ目の案になります。

ユーザー様の大部分は取扱説明書をほとんど読みません。

なぜなら分からないことが出てくればメーカーに電話をかければ良いと思っているからです。

営業をしていて一番時間を取られて、一番無駄な時間だと感じるのが取扱説明書に記載している内容について一から説明していくことです。

仕事の予定を立てていても飛び込みの電話で時間が取られ予定通りに進まなくなります。

しかしながら紙媒体だと分かりにくくなってしまうのも事実です。

網羅的に記載する必要があり、かつ記載漏れがあるとクレームにもなりますので、本当に必要な部分が見えにくくなります。

そこで実際にセットアップしていく過程を動画で公開すればイメージのしやすさが増し、問い合わせが減少すると思っています。

企業として可能なのかどうかわかりませんが、YouTubeで公開すれば少しばかりの収益も出せるかも知れません。

何より時差のある海外でも閲覧できることが可能で、映像で説明していくなら言語の壁も飛び越えることが可能です。

紙より映像の方がユーザビリティが爆上がりするのではないかと思います。

人件費の削減が可能で、うまく行けば紙代、印刷代の原価も下がられるのでメリットが大きいと思います。

使いやすさが海外にもうまく宣伝できれば拡販にもつながると思っています。

無形資産活用②:ネットワークを駆使したコンサル

無形資産活用②:ネットワークを駆使したコンサル

メーカーをやっていてどうしても避けられないのが、現場へ出向いてのお客様対応です。

そして大抵の場合が少しのアドバイスで改善できるものだったりします。

出向く時間の削減という意味で、ネットワーク経由で現地と映像で繋がり、リアルタイムに説明していくというものが2つ目の案です。

今までだと時間と、多額の交通費を支払っていたところが、通信費とデバイスだけで対応可能になります。

また自社製品のみにこだわらず、その業界の他メーカー製品も組合せて一番最適な運用方法を提案するノウハウ売りを実践していくことも可能です。

以下の点を満たす人が従事者として適していると考えます。

  • 現地に行く必要がないので、体力に自身のない人
  • 豊富な経験が必要なので、その業界に長く従事している人

ドンピシャで当てはまるのが、シニア社員など高齢者かなと思っています。

元気に動けるけど知識のないユーザー、知識はあるけど体力に自身のないシニア社員。この掛け算が相互補完で良い結果を生みそうだなと思っています。

シニア社員の知識という無形資産を活用する案です。

ネットワークの発達で海外でも対応できるので、現地で立ち上げ作業をするユーザーさんにもきっとニーズはあるはずと思っています。

無形資産こそ本当の社会ニーズ

無形資産こそ本当の社会ニーズ

いかがだったでしょうか?

平サラリーマンですが、何か今の状況を打開できる方法はないかと考えてみました。

会社にいると、自分が仮に起業するならどうするかという視点で考えさせられる時があります。

無思考でただ時間を切り売りしているだけだともったいないですし、今後どんな人生が待ち受けているのか分からないので、日頃から自分なりに考える癖付けは良いことだと思っています。

自分が思う企業の生き残る方法は原価なし、在庫なしの無形資産の販売だと思っています。

日本で製造業は下げようのない人件費、固定費、材料費がどうしてもかかってくるため厳しいとしか言いようがない。

海外の安い人件費を求める動きも誰しもが考える方法です。

既存の考えから脱却して、企業オリジナルの無形資産に価値付けして稼ぐ方法を考えるべき。

それこそが意味のある仕事だと思います。

それでは、KATSUNがお送りしました。

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