無料相談の弁護士は辞めたほうが良い理由

花 その他
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素人にとって法律を理解することは難しく、いざと言う時には弁護士に相談しようと思う人は多いハズ。

  • どこで弁護士を探せば良いのか
  • まずは無料相談から始めようと思っている
  • 正直良い、悪いの判断基準が分からない

こんな誰しもが抱く悩みで、一つだけ確実に言えることをお伝えしようと思います。

結論としては、無料相談で弁護士を探すのは辞めたほうが良い。

自分は現在離婚調停中で、なかなか折り合いのつかない状況です。このまま行くと裁判になる可能性もあります。先日知人の紹介で弁護士の方と話す機会があり、色々と感じることがありました。

今回はその中で無料相談の弁護士さんは辞めたほうが良いと感じたので記事にしてみようと思います。

以下にコメントしていきます。あくまで個人の感想です。

※お断りしておきますが、腕の立つ良い弁護士を見つける方法については記載はないです。

散々探し、無料相談に行こうか迷っているタイミングで信頼できる知人の紹介で弁護士の方を紹介頂けたくらいで、良い見つけ方があるのなら自分も知りたいです。

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弁護士は用心棒

調停の場合は、あくまで「話し合い」が基本路線なので、仮に第三者から見て理解できなくても両者の納得が唯一の解決方法になります。

しかし裁判になると法律によって、一つ一つ「審判」されます。裁判官の判断を少しでも自分の望む形に近づけるためには法律に詳しい人に相談する方法が一般的です。

ここで言う法律に詳しい人こそが弁護士になります。

法的な用心棒といったところです。

自分には対処できないから代金を払う代わりに代理で戦ってくれる人です。

当然相手にも用心棒を雇う権利はあります。そうなった時、用心棒の強さで最終的な結果が左右されます。特に決定的な決め手が両者にない場合、弁護士さんの立ち回りで結果に違いが出てきます。

なので「自分にとって」良い弁護士さんを選ぶことは、法的な戦いをする上ではかなり重要な選択になるのは間違いないです。

それでは「自分にとって」良い弁護士はどうやって見つければいいのか。それは・・・自分にも分かりません。

お金をたくさん積んで見つける、知人のツテで頼む、学生の頃の同級生に相談してみるのか、それは人それぞれです。

「自分にとって」と記載した点については後述します。

個人的には無料相談の弁護士は辞めておこうと思いましたので、NGと思った理由をお伝えします。

無料には理由がある

弁護士は日本の職種の中でもかなり上位になると思います。すこし昔なら、理系なら医者、文系なら弁護士が最上位というイメージが常識だったと思います。

そんな偉い方々が無料で一般人を相手してくれる。

正直不思議な感じです。お医者さんは無料で診察してくれないですからね。

その理由について自分なりに感じたことを記載します。

実際に弁護はしてくれない

無料相談を行っている弁護士さんの中には「相談だけ」の人がいます。具体的にどの人とは分からないのですが、30分などの決まった時間だけ話を聞くだけが仕事です。その後の弁護について引き受けることができないルールのようです。

果たして弁護をしない人の話を真剣に聞き、悩みを解決するための最善のアドバイスをするでしょうか。

答えは否です。

決まった時間だけ話を聞き、相手が少しでも気持ちよくなれるかつ、責任が発生するかもしれないので法律的な話は極力避け、誰でも知っている一般論だけを伝えて終わりです。

一時的に誰かに話を聞いて欲しいだけならそれでも構わないと思いますが、相談後に実際どうアクションを起こせば良いのかについては何も情報がもらえないと想像します。

若手の経験値を積む場になっている

売れっ子の弁護士さんは無料で対応する必要がないですよね。なぜならお金を払ってでもお願いしますと依頼されるのだから。

そこから予想されるのは、売れていない弁護士さんが無料相談をし経験値を積む場となっているということです。

実際には駆け出しの弁護士さんと思われます。

経験、議論のポイント、注意すべき落とし穴など押さえる所を押さえられていない可能性が高いです。

そして無料相談で依頼者に良い「弁護士」ではなく、良い「人」という理由でその後有料の弁護を担当することを目的としているはずです。

この立場の若手弁護士さんの場合は第一優先は一体何でしょう?

想像するに、依頼者の利益より、自分の経験、場数、案件数などを優先されそうではないでしょうか。

時間、お金を費やして、良い弁護士に巡り会える可能性が最も低いと思われます。

心理的にそこに頼んでしまう

大手事務所でも「初回の30分は無料で相談を受けられます」という文言をよく目にすると思います。それはあくまでセールスです。

これも上記の若手弁護士さんと同じ内容ですが、在籍している売れっ子でない弁護士さんに仕事を取らせるための一環です。

大きな事務所になれば、在籍しているだけで基本給が発生するでしょう。仕事のない弁護士さんは組織にとってコストでしかないのです。

そこで無料相談から開始して、その後担当することで少しでも収益を上げるようにするための戦略です。

また密室で話を聞いてもらうと、心理的にこの人に任せたいと依頼者が思うこともあるでしょうし、勝算のある案件なら弁護士サイドから迫ることも可能です。事務所が大きければなんとなく安心感もあります。

自分が依頼者だったら、何となく頼んでしまいそうです。

自分にとって良い弁護士さんとは

お互い人間なので弁護士、依頼者の相性が一番大事なのかと感じました。

  • 依頼者の気持ち、考えをしっかり汲み取ってくれる
  • 様々なパターンを提示し、選択させてくれる
  • 自己の利益よりも、依頼者の利益優先で動いてくれる

そんな弁護士さんがベストなのかなと自分は思います。

ちなみに自分が会った弁護士さんの場合は、事前に小一時間相談したい内容について電話で相談させて頂き、ほぼ全てアドバイスを頂きました。もう面談する必要がないくらい丁寧に教えてくれました。

その上で後日訪問した際は依頼したい内容の話は抜きで、弁護士としての考え方についてお伺いし、その後知人を交えてお酒を飲みながら会話させて頂きました。

有料の領域に踏み込んで依頼する、しないに関してはアドバイスの内容、弁護士としての考え方を理解した上で判断して下さいと言う感じで、「人間性」を売っている気がしました。

ちなみに電話での相談分はお支払いしますと申し出たのですが「決着が着いた時に、今回のアドバイスがあなたの幸せに役立ったと感じたら、その時お気持ちだけ頂けたら結構です」と言われました。

今の所、「自分にとって」考え方、人間性ともに良いと感じたので頼むならこの人にしようと思っています。

まとめ

今回は巷に溢れている無料相談について記事にしました。

依頼者側は何もなくとも精神的に負担の掛かっている人が多いはすです。

自分も調停後は半日動けなくなるのが毎回続いています。

その状況で無料相談で自分に合わない弁護士さんに話す時間、労力を無駄にしてほしくないので記事にしました。

自分は幸いなことに知人の紹介から良いと思える弁護士さんに出会えました。

そして本当に申し訳ないのですが、良い弁護士さんの見つけ方は分からないです。

今回の記事は個人で調べた結果と感想になります。弁護士さんを探す際、誰に依頼するのかの参考になれば幸いです。

KATSUNがお送りしました。それでは。

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