
ブログの継続ってしんどい・・・

どうやって継続しているのかコツが知りたい
上記のような悩みを抱えている人に向けて、ブログ継続のコツを紹介します。
結論から言うと、最大のコツは「ブログを継続するためのコツが存在しないことを知ること」です。
毎日投稿を約250日継続してみて感じた結論はこれに尽きます。
そのうち時間が解決してくれる、100記事書けば難易度が下がるというような話をよく見聞きします。
そう感じられるのはコツを知っているからではなく、努力の中からコツを見出すことができたからだと感じます。
今回の記事では、ブログ継続に必要なことは誰でもできることだということ、そしてその中でコツを見つけるための努力の仕方についての記事になります。
頑張っていきましょう。
ブログの継続に難しいことは何もない
ブログの継続を分解すると誰でも出来ることばかりです。
具体的にやることは以下の4つ。
- ブログの目標を決める
- ブログを書く時間の確保
- 習慣化する
- 目標と現在のギャップの認知
それぞれについて説明していきます。
①ブログの目標を決める
ブログを闇雲に書き続けるのはかなり大変です。
またどうせやるなら結果が出る方法でやりたいというのが一般的な感情ではないでしょうか?
まずはブログの目標を決めてみましょう。
たとえば
- 週に一回は投稿する
- 月間のPVが10000PV
- 毎月の収益が1000円 など
自分がブログを通してなし得たいことなら何でも目標にできます。
「ブログの発信活動を通して、読者に有益な情報を届ける」みたいな計測しにくい目標では微妙。
「ブログの発信を通じて、感謝のリプライを1回もらう」など結果が計測しやすい目標が個人的にはおすすめです。
②ブログを書く時間の確保
ブログを書く時間の確保は継続するためには必須です。
記事を書かなければ継続にはならないですからね。
ブログ運営で必要な時間は「副業ブログにおける時間の「種類と量」まとめ」で分かります。
インプットも重要ですが、形に残らなければもったいないので記事執筆のための時間を確保しましょう。
ちなみに毎日更新はやってみることは良いと思いますが、まずは自分のペースで書くことを大事にした方が良いと思います。
充実度は上がりますがハードルは高めです。
具体的には「ブログ毎日更新のメリット・デメリット【約250日継続】」で紹介していますので、参考にどうぞ。
③習慣化
目標の設定、記事を書く時間の確保ができたならあとはコツコツと作業を繰り返すだけ。
そしてまずは決めた目標に対して3週間取り組んでみてください。
毎日投稿をしていた頃の実感でもあるのですが、3週間継続することができれば生活の中に取り込め、習慣化できてきます。
「やる or やらない」
この自問自答が「今日は何をやろうか」に次第に変わってきます。
やらないという選択肢はいつの間にかなくなっています。
ここまで来るとかなり継続性がついてきたと感じられるはずです。
④目標と現状のギャップの認識
時々振り返りをすることも大事です。
走るべき方向が分かっているうちは問題ないのですが、見失ってしまうと「なんで今頑張っているのだろう?」という疑問が次第に湧き上がってきます。
そうならないために定期的に「目標の再認識」、「現状とのギャップ」を確認したほうが良いです。
あとどのくらい頑張ればよいのか、すでに目標達成しているのかなど、適切な結果を出すには、適切な目標設定が必要だと感じます。
本当のコツは「コツがないことを知ること」
ブログを継続するためにやるべきことを紹介しましたが、結論は裏技はないということです。
「コツがないことを知ること」
これこそが最大のコツな気がしています。
結果を出している人はもれなく努力をしているし、時間の投資も行っています。
追いつくためにはそれ以上に努力し、時間も投資することが必要だなと感じています。
ブログを楽しむが実は最強かも
この記事を読んで下さっている皆さんはおそらく「ブログの継続がつらい」と感じていることと予想します。
しかしブログを書くこと自体が楽しければ、継続することも苦痛にならないかも。
純粋に記事を書くことを楽しんでいる人は毎日、いかなる時もブログが楽しいわけだから自然と継続できると思います。
あなたの中で楽しめる要素はありますか?
今一度確認してみると継続のためのヒントとなるかもですね。
楽しみつつ資産形成
いかがだったでしょうか?
今回はブログの継続に大変さを感じている人向けに、継続するためのコツを紹介しました。
結論は「コツがないということを知ること」こそがコツです。
とは言え、楽しむことができれば以下のような理想的な状況が実現できます。
「ブログが楽しい → 楽しみながら資産形成」
ブログがあなたにとって資産形成の一つとなれば幸いです。
それではKATSUNがお送りしました。
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