どうもKATSUNです。
デスクワークをしていると「肩が凝る」「腰が痛い」など身体の不調に悩まされている人は多いのではないでしょうか。
自分も会社ではもっぱらPC作業が多く、メールの文字を読むのに猫背になって読んだり、疲れたらダラッと椅子に座っていたりとかなり身体のコリに悩まされています。特に肩凝りが耐えられない時が多く、休日もかなりの確率で腰痛です。
そんな肩凝りを解消してくれる方法を見つけたので、ご紹介しようと思います。
結論としては、筋トレをすると身体の調子が整う。
3ヶ月前から、週に一回のペースでジムに通っているのですが、不思議とジムから帰る時は身体の調子が良いです。土曜日に行くことが多いのですが、一週間の疲れがどっと溜まって朝から肩が凝っている、腰が痛いなど不調の状態で行っても、帰りには解消しています。
感覚としては汗と一緒に抜けていく感じです。
今回はそんな筋トレの効果について、科学的な根拠よりは実体験ベースの口コミ記事になります。
以下にコメントしていきます。
有名人もハマっている
Twitterなどを見ていると有名人もハマっている人が多いです。
上記お二人は頻繁に筋トレの風景をツイートされていて、自分も早くやりたいなーと思わされます。
コリがほぐれる
普段使わない筋肉を動かすことによって血行が良くなる気がします。血が通っている感じがして全身のコリが取れていきます。
個人的なコツとしては最初は無負荷で10回くらいフォームの確認を兼ねて動いてみることです。
肩が凝っている時に一気に負荷をかけて開始すると、疲れている部位に急に負荷をかけることになるので、気持ち的につらいです。だから例えばバーベルを上げるならバーだけ。もしくはバーもなしで動いてみる。器具でやる時も一番軽い負荷で動きを確認する。
そうすることで身体が「今からこの動きをやるんだ」という準備をしてくれるのと、予め使う部位のウォームアップが出来ます。あとは使う筋肉が分かるので意識して鍛えることができます。
何事も開始前の準備が大事ということです。
家でダンベルで鍛える時も空手で動きを確認しています。負荷を持って始めると他の筋肉も総動員して上げようとしてしまうのであまり意味がない気がしています。部分ごとに狙ったところに効かせるのが良いです。
肩こりの場合は肩甲骨周辺に効かせると一撃で治りますよ。
程よく疲れてよく眠れる
筋トレをした日はデスクワークでは得られない程よい疲労感があるのでぐっすり眠れます。
いつもならまだ眠くない時間に眠気が来ます。
普段はシャワーで済ませがちなのですが、筋トレをした日はお風呂に入るようにしていて、より一層血行を良くして眠気を誘発します。
そしてぐっすり眠れば翌朝は程よい筋肉痛はあるかも知れませんが、全体的に身体が軽いです。
デスクワークのみだと精神的な疲労ばかりで実は身体は疲れていない気がしてあまり眠れないなんてことはないでしょうか。
この感覚を少しでも感じたことがある人は、身体に程よい疲れを与えると格段に睡眠の質が向上しますよ。
身近なことからはじめよう
忙しくてジムに行っている時間なんてない、ジムまで行くのはちょっと・・・という方は身近なことから始めると良いと思います。
自分は会社のオフィスが10Fにあるのですが、毎朝階段で登っています。正直朝は眠い日が多く、電車の中では立って寝ていることもあるくらいです。そんな日は目は開いているけど、目覚めていない状態で会社に到着するのですが、始業前に軽く身体を温めるだけで身体が活動モードに入ります。
作業効率がかなり上がります。
エスカレーターに乗るのではなく、階段を使う。一駅くらいなら歩いてみるなど何なりと工夫の余地はありますよ。
あと自宅で筋トレも腕立て、腹筋くらいなら何もなくても可能ですし、ダンベルくらいなら案外お手軽価格で購入出来ますよ。
ちなみに自分は以下のダンベルを使っています。安くてウエイトの変更もできるので、体調や部位に合わせて使い分けができるのでオススメです。あと床に傷が付きにくいのもお気に入りです。
やり方が分からない人は下記のブログもおすすめです。自分に筋トレを教えてくれているブロガーさんのブログです。

上手く付き合っていくしかない
現代人のライフスタイルではデスクワークは避けようがないと思います。つまり肩凝りや腰痛も避けようがないのです。
そこは前向きに諦めて、どう軽減していくかが大事だと思います。
じっとしていても改善しないなら、いっそ動いてみましょう。
出来るだけ楽をするために、少しだけ頑張れば世界が変わりますよ。
それでは。
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