どうもKATSUNです。
新年も始まり1週間が経とうとしています。長かったお正月休みも終わり、仕事が始まったことで疲れが出てきている頃ではないでしょうか。
自分は3日前から新年の仕事が始まりました。長らく休んでいたこともあり、通勤ラッシュ、会社でのデスクワーク、お客様訪問などがしんどくも少しだけ新鮮に感じられている状況です。来週には間違いなく飽きてしまっていますけど。笑
そんな状況で2日連続で新年会が続きました。お客様の仕事もまだ軌道に乗っていないため問い合わせも少なく、身体的には余裕がある状況ではあるのですが、流石に2日連続は少しバテました。
結論として、新年会スルーも全然OKです。
忘年会スルーの記事はこちら↓↓↓
忘年会スルーの記事を年末に書きましたが、新年会も全く同じです。仕事と思っているおじさんか、あとは慣習的に意味を考えずに行っている人がほとんどです。
優先したいことがある人は全然スルーで構いません。ただ今回自分はかわし切ることができませんでした。
そんな中、上記記事で紹介した後輩がまた華麗なスルーを決めたので記事にしようと思います。
スルーという言葉
昨年の年末に少し流行った言葉ですが「忘年会スルー」という言葉があります。
読んで字のごとくですが、参加したくない忘年会には参加しないという意味の言葉で、若手社員を中心に忘年会を欠席するという意味で使われる言葉です。
忘年会スルーという言葉は頻繁に耳にしていたのですが、新年会スルーという言葉は耳にしないのが若干不思議に感じております。
新年会は忘年会よりも強制力が強いのか、それとも潜在意識的に参加する傾向にあるのでしょうか。
自分の場合で考えれば、忘年会の状況での飲み会は毎日会っている人との飲み会だから早く分かれたいという感じがしていましたが、新年会は休日明けで久しぶり感からハードルが下がっているようにも感じました。
また仕事的にも新年の挨拶など、割合気楽な仕事が多いため、ストレスが溜まりにくい状況がハードルを下げる要因になっているとも思いました。
後輩の紹介
本記事の主人公ですが、入社が自分より4年下の後輩です。冒頭に紹介した記事でも登場しているのですが、年末の忘年会はグループの忘年会、事務所全体の忘年会のダブルスルーを華麗に決めています。
普段はおとなしいのですが、飲み会のスルーは潔く、そして徹底しています。趣味にお金を使いたいらしく会社で無用なお金を消費したくないからと言っていました。
詳細は不明ですが、こだわりの趣味があるとだけ聞いています。
こいつやるなー。と思っていたら新年会でも華麗なスルーを決めていました。
新年会スルー
新年会を設定するにあたりグループのみんなの予定を確認した際、後輩の予定が合わず別日に設定しようという流れになりました。
後輩はひたすら気を使わなくて良いという旨の発言をしていたのですが、おじさん社員が強引に日にち変更を実行しました。
これなら参加出来るでしょ?と自信満々でアナウンスしていたのですが、後輩はメールで一言。
「その日は別の予定があるので欠席します。」
はじめに設定していた日も含めて、またしてもダブルスルーです。
個人的には全然ありだと思います。そもそも定時外の拘束時間なので自由参加ですから。
自分は今回は参加の方向で
今回自分は参加する方向にしました。
理由は新しく配属されて来た人がいるからです。歓送迎会だけは別視点で考えていて、自分も歓迎会をされると思うと、まあお互い様かなという所で参加することにしました。
歓迎会で人が少ないと悲しいかな。と自分がされたら思ったので。
ただ後輩を責めているわけではなく、後輩は日頃の業務中に移動してきた人に誰よりも丁寧に接しているので、本当の意味では一番歓迎していると感じています。
飲み会に行くだけが歓迎の意思表示ではないのだと思いますが、自分はまだそんなに話す機会がないので飲み会の席で話をしてみようと思います。
総じて
新年会スルーの話に戻りますが、やはり定時外のことは個人の自由だと思うので、新年会スルーは全然ありだと思います。
自分のお金、体力、時間を消費するに値しない場合は参加しないが正解です。
それをなんとか参加させようとする必要もないし、変な嘘をついて拒否する必要もないのかなと思います。それを強制する風潮、欠席しにくい雰囲気が間違っています。
そう思う新年です。
あと自分は今回の新年会で正式に離婚することを職場の人に伝えるというのも参加する理由です。
業務中に改まって伝えることでもないですし、酔っ払って話しやすい雰囲気で伝えてしまいます。
新年会参加を迷われている方の参考になれば幸いです。
それでは。
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