どうもKATSUNです。
新年にかわり、お正月休暇も少なくなってきた頃かと思いますが、日々のタスクは継続できているでしょうか。正月特番、知人から初詣のお誘い、初売り・福袋など誘惑が多い時期です。
自分は誘惑、イベントなどのスキマ時間にコツコツ積み上げができ、何とかブログ投稿を継続できそうな状況です。年末は正直休もうかと思う場面もありましたが何とか頑張れました。
継続が大切なことは周知の事実だとは思うのですが、それ以上に継続することの効果があります。
結論としては、継続すれば飛び抜けた才能がなくともトップ層に入れる。
特段飛び抜けた才能がなくとも、継続するということが一つのスキルとして評価されます。そして経験値を積み上げることで、最初はできなかったことが少しづつできるようになっていくと信じています。
まるでRPGの主人公が成長していくように。
一番高い壁は始めて間もない頃です。
その壁を乗り越えることができれば、あとは徐々に難易度は下がっていくはずです。
以下にコメントしていきます。
自分を動かす源動力
このブログの投稿は本日をもって連続投稿89日目になります。
以下の記事で連続100日投稿を目標と掲げましたが、実は開始当初はかなり不安でした。無名のブログだし、こっそり失敗しても良いかなという甘い気持ちが、なかったと言えば嘘になります。
以前の記事はこちら↓↓↓
いざ目標達成が目前になってくると、今度は今までの積み上げが無駄にならないように必ず達成しなければという気持ちになってきます。
重いタスクの方が気持ち的に投げ出しそうな気がしますが、実は反対です。
背負うものが軽い内はタスクを下ろしやすいのですが、段々背負うものが重くなってくると反対に「今までの努力、頑張りを無駄にしないように」という気持ちが湧いてきて、自己を突き動かす源動力になります。
だから「自分にはきついかも」くらいの目標が良かったりします。
この源動力は一朝一夕で湧いてくるものではないので、とにかく前は見えなくとも、結果がついて来なくとも、ただひたすらに継続する必要があります。
そしてこのフェーズまで来ると、上手く行き始めると信じています。
勝つまで辞めなければ負けない
トレードをしている人のツイートなどで良く見るのですが、「勝つまで辞めなければ負けない」という考え方を頻繁に見ます。当たり前の内容にはなるのですが、これを実践できる人はかなり少数だと聞きます。
現に数ヶ月前にFXを始めた人が、少し負けたからという理由でもう辞めたと新年早々に聞きました。
正直もったいないと思います。
負けたお金ももったいないですが、証券会社への口座開設の時間・労力、どうやって始めれば良いのか調べた内容など辞めてしまえば全て無駄になってしまいます。
強いて得られるものがあるとすれば、「自分には向いていなかった」という適正に気づけたことくらいでしょうか。
リターンがあまりにも小さ過ぎる。
自分もトレードをやっているのですが、大きく勝てることなんてそんなにないです。大損をした経験もあるし、常に不安な状況の繰り返しにはなります。しかし開始当初よりは分かることが増えてきたし、少しづつですが資産を増やすこともできています。
何事も始める時はある程度の努力が必要ということです。
トレードで言うなら、チャートを眺める時間、他通貨との力関係、社会動向と相場の関連性、自分の資金量に応じた適切なリスク管理などなど。挙げだしたらキリがないですが、継続していればどのスキルも必ず向上していきます。
だからまずは継続することがとても大事です。
勝った負けたは継続の先に現れてくる結果だと思います。まだまだそのフェーズまで到達できていない内はひたすら進んでいくのみ。
自分もまだまだ雑魚なので、日々継続し、精進していきます。
辞めたということを口に出さない
ブログ、トレードを取り上げて継続の必要性を述べて来たのですが、実は自分もプログラミングの学習に時間が取れておらず進捗がない状況が続いています。
しかし「絶対に辞めた」とは言わない。
プログラミングは今後の社会でかなり有利なスキルになります。もうすぐ義務教育の科目にもなりますしね。そのくらいエンジニアの存在は足りないというのが現状です。
その事実を知っているからこそ、できるようになりたいし、辞めるわけにはいかない。
優先順位の問題です。ブログ、トレードが上手にできるようになり安定すればプログラミング学習再開します。
今はキャパオーバーです。キャパが小さいのもあるけど。笑
辞めたというのは簡単だし、一時的にはラクになるのですが、長期的には意味がない行動になってしまいがちです。だから粘り強く継続していきます。
続けていれば必ずスキルは向上します。勝つまで辞めなければ負けない。
継続は力なりです。
日々自己暗示のように自分に言い聞かせながら、毎日ブログを書きます。
トップ層に入れるその日を目指して。
それでは。
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