どうもKATSUNです。
自分はこれと言って趣味もなく休日をだらだらと過ごしがちです。気づけば日曜日の夕方だったなんて日がほとんどです。
仕事でもデスクワーク中心で体を動かす機会というのが学生の頃から比べるとめっきり減ってしまいました。
これではダメだ!と一念発起し、筋トレを週1回のペースで行うことにしました。主な目的は以下になります。
- 日頃の運動不足の解消のため
- 汗を流すことで頭をスッキリさせるため
- 将来を見据えて健康のため
全くの素人がジムで筋トレをはじめて気づいたことを発信していきます。これから筋トレに取り組んでみようか迷っている人の参考になるはずなので、読んで頂けたら幸いです。
きっかけをくれたのはブロガーのMuscleOKKUNさんです。都合が合うと一緒にジムに来てトレーニング方法など有料級の指導をして頂いています。感謝しかないです。
忙しい人、初心者向けにトレーニング方法を紹介している、MuscleOKKUNさんの筋トレブログはこちら↓↓↓

自分の筋トレ記録、前回の記事はコチラ↓↓↓
今回取り組んだ内容
今回のトレーニング内容は下記です。
- チェストプレス・・・・・・・32ポンド 10回×3sets
- トーソーローテーション・・・45ポンド 10回×3sets
- レッグプレス・・・・・・・・75ポンド 10回×3sets
- レッグカール・・・・・・・・40ポンド 10回×3sets
- ラットプルダウン・・・・・・40ポンド 10回×3sets
- アブドミナルアイソレータ・・50キロ 10回×3sets
- ランニングマシン・・・・・・30分 消費カロリー250kcal
- サウナとお風呂
今日も良い汗がかけました。

振り返り
今回のトレーニングで追い込めた点、今後の課題についてまとめます。
追い込めた点
トレーニングでしっかり追い込めた点について記載していきます。
レッグプレスは前回MuscleOKKUNさんに実践指導頂いたので、足がプルプルする所まで追い込めたと思います。姿勢、呼吸も意識して取り組むことが出来ました。
足ってなかなか鍛えられる場面が少ないような気がしますね。普段の歩行では使わない筋肉がたくさんあると感じています。長時間歩くとか、立ち続けても太ももがパンパンになることってないですよね。
ジムでのトレーニングは、そういった衰えがちな筋肉を意識的に鍛えられる良い機会ですよね。
ラットプルダウンは初めて取り組んだのですが、かなりきつかったです。ただ呼吸、肩甲骨を寄せるなどの基本ルールを守って取り組んだので、首から肩、背中上部にかけて十分負荷をかけることができたと思います。明日の筋肉痛が恐いです。笑
筋肉はパンパンでもう何もできないけど、出し切った感じがしなかったので、ランニングマシンで最後は追い込みました。
折角ならダイエット効果も期待したいので、走って汗を絞るのもいいかという安直な発想でしたが、個人的には結構良いかなと思いました。
筋トレで体が熱くなっているので、走り続けなくても、速歩きくらいでかなり汗が絞れます。すごいデトックスです。
課題点
トレーニングで気づいた点、今後の課題点について記載していきます。
全体的に負荷をかける部位に対して、意識することが難しいですね。日常生活ではなかなか意識することがない部分が多く、意識しようにもどこに意識を集中するのかやり方が分からない場合が多いです。
効率的にトレーニングするためにも回数をこなして習得していく必要がありますね。しっかり意識できるようになれば少ない回数、軽い負荷でも十分なトレーニングになるようですので時短トレができそうです。
今は時間がかかっても基礎を作ること、楽しむことにフォーカスしています。
今回は個人で取り組みやすいという理由で器具メインで筋トレを行いましたが、正直器具の有効な使用方法について学ぶ必要がありますね。
シートの位置とか、調整する順番とか、単純に使い方だったり、一応写真は付いているのですがやってみると難しかったりします。調整が甘いと効果が半減しそうなので、一度学ぶ必要ありですね。
ジムの人に声をかけて教えて貰えばいいのですが、なかなかハードルが高いです。ここにきてシャイ爆発です。笑
まとめ
まだまだ始まったばかりなので、細かいことよりは嫌いにならないように継続すること、あとは習慣化することに重きをおいて取り組んでいこうと思います。
前回はMuscleOKKUNさんが一緒に来てくれていたので何かと教えてもらえたのですが、今回は一人でソワソワしながらトレーニングしました。本当の一人トレーニングは人生初めてのことだったのですが、新たな一歩を踏み出した感じがしますね。
とにかく汗をかいて、お風呂に入った時が幸せなので、その楽しみだけでも通う価値ありと個人的には思っています。笑
まずは個人で出来ることをコツコツやっていきます。
それでは。
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