どうもKATSUNです。
まだまだHTML&CSSが完成した訳ではないのですが、少し飽きてしまったので(全然自分で思い通りになる所まで来ていません。笑)JavaScriptの学習を始めてみました。飽き性なんだと改めて痛感しております。
気が乗らないことを続けて、前に進めない方が問題かなと思いますので、とりあえずは良しとしています。実際このブログにおいても、プログラミング記事の更新は滞りぎみだったので。一つの原動力としてブログのコンテンツに盛り込んでしまうのはいいことかもしれないですね。
ブログの副次的な効力も発見した次第です。
まずは受け身学習
前回のプログラミング記事でもお伝えした通り、受け身で楽な勉強方法にはなりますが、参考書で学習を始めました。何か行き詰まると本屋さんに解決策を探しに行くのも相まって、参考書学習です。
JavaScriptで取り掛かりに選んだ参考書は下記になります。
この本にした理由は、前回と同じような理由にはなるのですが、下記の理由です。
- 全ページカラーで取っ付き易い
- ブラウザ毎の微妙な違いについて言及
- コーディングを真似出来る作りになっている
- サンプルコード(答え)が付いている
- 自分が行った書店では少しだけ安かった
カラーで読みやすいですし、各ブラウザで表示の違いがある等の微妙な違いに触れている点も個人的にはグッドです。Chrome、Safari、Edge、Firefox等で表示の微妙な違いがあるのですが、初心者は「あれ、違う表示だ。」と思いますよね。
自分はHTML&CSSの時の動作環境で「Brackets + Chrome」の組み合わせで進めているのですが、本書は写真はSafariの画面でした。
はじめ同じように作ったのに違うのが出来たと思ったのですが、コラムに各ブラウザで表示が異なるよとあり、そうなんだと勉強になりました。小さな気配りが初心者にはありがたいものです。
あとはコーディングしながら進めて行く方式、サンプルコードのダウンロードは前回同様の内容ですね。コーディングしながら進めるのはとにかく取り掛かり始めるためには必須ですし、お金を払う理由はサンプルコードを購入するためと思っていますのでマストです。
家の近くの書店にふらっと寄った際に発見して、やってみようで始めたので、多くの書籍を検討した訳ではないです。しかし勢いも大事かと思いますのでその中で良さそうな参考書を2択まで絞って、最後は価格の安い方にしました。ざっと見たレベルですが、雰囲気はほぼ同じでしたので、最後は価格勝負で決めた次第です。
率直に楽しい
HTML&CSSはどこに配置するのか、何色にするのか、フォントはどうしようか等、あくまでデザインという感じですが、JavaScriptはプログラミングという感じで楽しいです。
ポップアップで指示された内容に応じてどういった動きをするのか、時間の情報を読み込んできて時間に応じて違うコメントを返したり、簡単なゲームを作ったりといった感じで進んで行きます。イメージしていたプログラミングという感じです。
その分シビアに少しなったとも感じています。コードの大文字、小文字が区別されるし、スペースの全角、半角も区別されます。
自分の最初のミスコードは全角、半角スペースの違いで、どう見ても同じコードなのになぜ動かないんだと思って、一行一行丹念に見直しして、ミスコードを発見して動いた時は感動しました。
「おや、少しスペースが広い気がする。。。」という感じです。何百行とあるコードでこのミスしたら発見は難しいなと思いつつ、見つけられた時の気持ち良さはひとしおです。
真似して参考書の通りに作成しているだけなので、ミスせずに打つのが前提なのですけどね。でも一歩プログラマーに近づいた気がした瞬間でもありました。
まとめ
全7章の構成で、まだ3章なので折返しにも届いていないですが、今はJavaScriptをざっとやって全体間を掴もうと思います。
飽き性であることを認識すると同時に、新しいことをやるのが楽しいとも認識しました。
本当は戦略的に進めて、最短でクリアしたい所ですが、「やりたいことがやるべきこと」という感じでワガママに進めて行きます。誰に迷惑が掛かる訳でもないし。
好き勝手やっていきます。
それでは。
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